ゆめにっき

なんかわかんなくなっちゃった

これが人生?!

 

溺れるナイフのテーマ曲を聞きながら、クリスマスイブの日記をつけている。別に書くことないんだよな〜と思いつつ、書いておくことの大切さをなんとなく実感しているから、まだ慣れていないキーボードの音や打ち心地を感じながら、ひと文章を綴っている。

 

ここ最近はその当日のことをすぐふりかえりたい気にならない。それでちょっと困っている。日記をつけるには、その日のことを書かなくちゃならないのに、その気にならないのってなに。思い出すたびに、なんだか苦しい。まるでよく動いている歯車に指を刺して、わざと変な邪魔をするような気持ちになる。要するに、気持ち悪い。ちょっとしためまいもする。

 

日記と称してはいるが、無理やりにその当日のことを書かなくてもいいかなと思う。過去なんてふりかえりたくない。今でいいのよ。今は。

 

食事制限が終わって、ちょこちょこお菓子など今まで我慢してきたものを食べたわけだが、別に食感も味も大したことはなくて、これからはできる限り自分で作ったもので生活していこうと思っている。自分の手作り料理とか意外と好きかも。自分が作るとどれほど美味しくなくても、なんとなく食べ切れるし。お財布にも優しいし。

 

今日作ったのはキムチ鍋。デカい白菜を半分に切って、その上また半分に切った。つまり4等分です。白菜は茹でる前までは手応えがすごい食材なので、テキトーに切って、早く鍋の中にぶち込むのがコツです。M-1まで30分ほどしかなかったので、全ての食材の下ごしらえをテキトーに済ませました。ニラ、ミツバ、こんにゃく、えのきも入れてキムチ鍋完成。キムチ鍋の素をはじめて買って、またはじめて使ったわけですが、とんでもなく美味しくてお得でした。普通においしかった。

 

やはり甘いものは好き。大大大好き。パン屋のパンはともかく、市販のパンはあまり好きではないので、冒涜だ!←言い過ぎ、素敵なパン屋さんに出会うまでは、手作りお菓子で頑張ります。今日はバナナの入れたチョコケーキを作りました。ラカントも入れて、オートミールも入れて、そして私の欲望も入れて。自らその生活を楽しんでいるか、体を売りにしようとしてるのか、実はわからなくて。体が軽くなって動きやすい感覚を味わいつつも、メディアの体に織り込まれてもいってて。商業はいいと思いつつも、商業化していく身体はなんとなく嫌で。でも、それが受け入れられていてて。私はその境目でタップダンスを踊っているのでした。

 

本読みたいから、ここまでにする。明日は卒プロの日にするね。

 

永眠