あ〜〜〜まじかよ

やべぇやべぇ

 

恋愛だの春休みだの、ブログを書かなくても良い言い訳が自分の中でいっぱい溢れてきて、しばらく全くこの空間を放置していた。笑顔の仮面を被った罪悪感に押しつぶされそうにもなったが(たぶん)、よく逃げていたと思う。逃げてよかった。逃げるしかなかった。とにかく、自分の中での逃げ恥を十分に味わってきた今、目前にあるのは「残り学生生活あと1年」という事実だけだ。そういえば研究会を変えた。すぐ割り切れると思っていたが、そんな簡単に割り切ることはできなかった。まず、研究会の行事があったのと、1年半という記憶があったからだ。でもやはり変えるしかなかったと思う。私ができる、そして進みたい方向性と違ったからだ。無事に今までの生活を結ぶことができて、心から嬉しく思う。不器用かもしれないが、それが私の最善である。新しい環境の中で、また切り開いていくしかないだろう。初対面は、なぜか私の得意分野だ。恐れることはもうないわ。(ルセラ)

 

さて、ブログをまた更新しようと決意したきっかけは、単純に卒プロがあるからだ。卒プロとは何かといえば、卒業するためには書かないといけない製作物のことを指す。私が新しく入った木原研は卒業論文をその条件として掲げている。この論文を書くために、地道に日頃の研究や考察を重ねなければならない。卒業のための論文を書くことも一つの手だが、私は、私の満足できる論文らしき論文を書きたい。研究らしき研究もまたしたい。その一方として、このブログがある。卒プロについて、卒プロについてではなくとも、日頃の自分を明確にしておくことは非常に大事だと思う。私が目的としている文系の論文は、このような言葉を証として分析や考察を重ねるからである。毎日30分でもいいと先生が示してくれた。お家で毎日30分、私にできることは記録と読書くらいしかないだろう。考察や分析は学校で行うだろう。

 

今日はとにかくここまでにして、日々地道に更新していきたいと思う。よろぴこ。